風邪かな?と思ったらガン
どうも匠です。
最初は風邪のような症状でした。処方箋で薬をもらい、全てのみ終わりましたが、咳、喉の痛み、耳の奥の痛みと胸部の痛みが収まりませんでした。
そこで、再び病院に訪れると、CTをとりました。すると、影が。
先生曰く
「これは肺炎とは違うね」
と言われ、少し大きめな病院に行くように紹介されました。その時は呼吸器内科でした。
次に呼吸器内科に行きました。
しかし、色々調べてもわかりませんでした。
最後に県立総合病院に行くことになりました。
そこの呼吸器内科では、腫瘍が見つかったため、1日だけ入院し、ちょっとした手術のようなもので細胞を採取しました。
その時点では良性判定。家族総出で大喜び。
しかし、次に呼吸器内科に訪れると悪性判定。
ちょっと凹みました。
そうなるとさらに詳しくみる必要が出ました。
そこで「PET検査」
というものを行いました。
私は初めて聞きました。なにそれ?って思いました。
簡単に説明すると、体に放射線入れて、CTみたいなので撮影するよという、CTの上位互換を経験しました。
結果は
「ホジキンリンパ腫」
悪性腫瘍でした。
親は号泣しましたが、私は、「ガン」ということがわかっていませんでした。その辺疎いんですよね。
そしてさらにわかったことは
「血液のがん」でした。
なので、次は「血液内科」を受診することになりました。血液内科は同じ県立総合病院にあるため、受診しました。
それから、抗癌剤が投与されるのにどれほど効くのかや、どれほど白血球が減るのかなどを検査するために二週間入院する必要が出ました。
私は手続きを終えて、入院しました。
結局なにが言いたいかというと、「風邪だと思って油断してはならない」ということでした。
まぁ、こんな暗い話より、私の面白い動画や記事を是非読んでください!
また、他の記事には食生活も載ってます!